全国うまいものめぐり VOL.1
2007年 03月 14日
この2,3月と、私は全国行脚をしたわけですが。
はい、ここで来ましたよ。
「滝翼と行く全国うまいものめぐり」
彼らとは行ってません。
てーか、行きてぇーっ(心の叫び)
わぁ~。思えば、盛岡から一ヶ月以上経つんですね。
でもまだ一ヶ月かぁ。なんか、もうはるか昔の出来事のような気がする。
なつかしいな…
では、ここいらで一気にこの一ヶ月のグルメリポートを!
まず盛岡といえば冷麺でしょう。
行ったのは「ぴょんぴょん舎」。盛岡三大冷麺の店のひとつ。
最近では我が家のご近所、ラゾーナ川崎にも出店されていますが、
ここはひとつ地元で食べんと。
会社の先輩からもアドバイスを受け、私は「辛味別」で注文。
そ。冷麺に入れるキムチなどの辛味を、別皿で提供してもらうんです。
理由は、まず最初に澄んだスープを味わうため。
これがあっりえなくウマイ!(←溜めて言うとこ大事)
今まで食べてた冷麺って何だったのさ?と問うたくなるような透明な味わい。
それでいて、しっかりとしたコクが喉を唸らせます。
やーっべぇー。うっめぇー。何じゃこりゃ。
目の前にキラキラと星が輝いています。
そして、続いて麺ですよ。
麺はコシが命!こ、こ、このスープにこの麺の絶妙なるハーモニー。
そして辛味のキムチをイン。ここからはお好みで辛さを調節。うわぁ~。
盛岡に着いて早々、あたしは腰がくだけそうになりました。
これは、帰ったらラゾーナ店へGO!と堅くココロに誓いました。
この日の夜は、会場で知り合った友達と居酒屋へGO。
初対面なのにみんなとってもフレンドリーで、あらためて、
盛岡へ来てよかったなぁ、と思ったのです。
おかげさまで、今ではみんなととっても仲良くさせてもらっていて、
本当に出会いってすばらしいな、と。
待っているだけではシアワセはやってこない。
自分からアンテナ張り巡らせなくちゃ。
盛岡がなくちゃ、今の関係ってなかったわけだし。
だから、あたしはいろんなとこへ出没するのかも。
続きまして~。仙台といえば牛タン。ですが、その前に。
会社の先輩のご友人が経営しているビストロ「ブラッセリーノート」へ
お邪魔いたしました。
先輩が予約を入れてくれたんです。兄さん、ありがと~。
会場からは少し離れていたので地下鉄&徒歩で移動。
予約の21時少し前に着きました。
お店はこじんまりとしたビストロ。なんだかこういう雰囲気久しぶりだわ。
最近は韓国料理ばっか食べてたので(笑)
兄さんのお取り計らいにより、食前のスパークリングからボトルワインまで
ついてのおまかせコース。
こ、これで2人で1万円はめっっちゃ安いっっ!!!まじで。
特においしかったのが、鳥レバーペーストとムール貝、それに鴨のロースト。
ワインもとても相性のいいものを選んでくださって、2人でペロリと
平らげてしまいました。あは☆
この日は日曜日だったので比較的空いていましたが、平日の夜はいつも
予約でいっぱいだそうです。うなずけるわ。
そして翌日の昼に「利久」へ。
ここの牛タン食べないでどーすんのさっ、つー話。
これ、どーですか。なんでしょ、これ。
そしてこの牛タンに、これまたとろろと青菜の漬物がよく合うんですわ。
も~至福の時☆ 日本人でよかった…
で、あたくしたちは夕べワインを平らげたにもかかわらず、
昼間っからしっかりビールをかっ喰らい、おまけにくじらの刺身まで
いただいちゃいました。あっははー。
そして自分用のおみやげに、南蛮味噌をご購入。
ランチにもついていたのですが、こっれがうまいのなんのって。
酒の肴にはサイコーっすよ。
(自分、酒のことしか考えていません)
さてさて。続いては新潟。
まぁ、日本海ですから鮨でしょう!
しかし日曜の夜だったため、如何せんお店が開いてない…
腹減って死にそう… 2人ともだんだん口数少なくなる中、
彷徨い歩くこと数十分(そんなに歩いてないか)。
やっと一軒の鮨屋を発見。「河竹鮨」。
リサーチなしだったのですが思い切って入ってみましたら。
はいきた、これ。間違いない。しかも安っ!
サーモンサラダ、うにとろろ(これが絶品!)、鮨盛り合わせ、それに
あたしはビールと八海山をくぃ~っといただいて(まだ飲むか!)
合計5,000円ちょい。
うわ~っ、なんでこんな安いのか意味がわからん。
見てくださいな!この見事な鮨たちをっ。おぉ~うつくすぃ~。
新潟バンザイ!鮨バンザーイ☆
ささ、続きましてはそばですよ、そば。
米ドコロ、酒ドコロと来れば、それらと同じくして肩を並べるはそばドコロ。
「にいがた藪そば」にてへぎそばをいただきました。
早めのランチで入ったのですが、お店を出る頃には満席に。
こちらは「天付きおろしそば」なるもの… だったかしら。
しかしまぁ、昼からおてんこ盛り☆
あたしは、そばは冬でも「冷」派なので、ズルズルーっといきましたよ!
温かくしちゃうと蕎麦の味がよく分からんようになる…
それに、温かいそばにはそば湯がついてこない!
これではそばを食べる意味がまったくないわけで。
あたしが好きなのはそば湯なわけですよ(そばが好きなんじゃないんかい)。
そばの香りを堪能した後に、つゆにそば湯を入れて食後の余韻を楽しむ。
なんともいえぬ、この癒しのひととき。
そばの醍醐味はこのそば湯にある、といっても過言ではないと思っております。
自分、そばアレルギーでなくてよかったと、つくづく思う次第であります。
そしてふたたび、自分、日本人でよかったと再認識いたしました。
…この勢いで書いているとエンドレスになるので、ここで前半終了。
名古屋、福岡は後半にて。
はい、ここで来ましたよ。
「滝翼と行く全国うまいものめぐり」
彼らとは行ってません。
てーか、行きてぇーっ(心の叫び)
わぁ~。思えば、盛岡から一ヶ月以上経つんですね。
でもまだ一ヶ月かぁ。なんか、もうはるか昔の出来事のような気がする。
なつかしいな…
では、ここいらで一気にこの一ヶ月のグルメリポートを!
まず盛岡といえば冷麺でしょう。
行ったのは「ぴょんぴょん舎」。盛岡三大冷麺の店のひとつ。
最近では我が家のご近所、ラゾーナ川崎にも出店されていますが、
ここはひとつ地元で食べんと。
会社の先輩からもアドバイスを受け、私は「辛味別」で注文。
そ。冷麺に入れるキムチなどの辛味を、別皿で提供してもらうんです。
理由は、まず最初に澄んだスープを味わうため。
これがあっりえなくウマイ!(←溜めて言うとこ大事)
今まで食べてた冷麺って何だったのさ?と問うたくなるような透明な味わい。
それでいて、しっかりとしたコクが喉を唸らせます。
やーっべぇー。うっめぇー。何じゃこりゃ。
目の前にキラキラと星が輝いています。
そして、続いて麺ですよ。
麺はコシが命!こ、こ、このスープにこの麺の絶妙なるハーモニー。
そして辛味のキムチをイン。ここからはお好みで辛さを調節。うわぁ~。
盛岡に着いて早々、あたしは腰がくだけそうになりました。
これは、帰ったらラゾーナ店へGO!と堅くココロに誓いました。
この日の夜は、会場で知り合った友達と居酒屋へGO。
初対面なのにみんなとってもフレンドリーで、あらためて、
盛岡へ来てよかったなぁ、と思ったのです。
おかげさまで、今ではみんなととっても仲良くさせてもらっていて、
本当に出会いってすばらしいな、と。
待っているだけではシアワセはやってこない。
自分からアンテナ張り巡らせなくちゃ。
盛岡がなくちゃ、今の関係ってなかったわけだし。
だから、あたしはいろんなとこへ出没するのかも。
続きまして~。仙台といえば牛タン。ですが、その前に。
会社の先輩のご友人が経営しているビストロ「ブラッセリーノート」へ
お邪魔いたしました。
先輩が予約を入れてくれたんです。兄さん、ありがと~。
会場からは少し離れていたので地下鉄&徒歩で移動。
予約の21時少し前に着きました。
お店はこじんまりとしたビストロ。なんだかこういう雰囲気久しぶりだわ。
最近は韓国料理ばっか食べてたので(笑)
兄さんのお取り計らいにより、食前のスパークリングからボトルワインまで
ついてのおまかせコース。
こ、これで2人で1万円はめっっちゃ安いっっ!!!まじで。
特においしかったのが、鳥レバーペーストとムール貝、それに鴨のロースト。
ワインもとても相性のいいものを選んでくださって、2人でペロリと
平らげてしまいました。あは☆
この日は日曜日だったので比較的空いていましたが、平日の夜はいつも
予約でいっぱいだそうです。うなずけるわ。
そして翌日の昼に「利久」へ。
ここの牛タン食べないでどーすんのさっ、つー話。
これ、どーですか。なんでしょ、これ。
そしてこの牛タンに、これまたとろろと青菜の漬物がよく合うんですわ。
も~至福の時☆ 日本人でよかった…
で、あたくしたちは夕べワインを平らげたにもかかわらず、
昼間っからしっかりビールをかっ喰らい、おまけにくじらの刺身まで
いただいちゃいました。あっははー。
そして自分用のおみやげに、南蛮味噌をご購入。
ランチにもついていたのですが、こっれがうまいのなんのって。
酒の肴にはサイコーっすよ。
(自分、酒のことしか考えていません)
さてさて。続いては新潟。
まぁ、日本海ですから鮨でしょう!
しかし日曜の夜だったため、如何せんお店が開いてない…
腹減って死にそう… 2人ともだんだん口数少なくなる中、
彷徨い歩くこと数十分(そんなに歩いてないか)。
やっと一軒の鮨屋を発見。「河竹鮨」。
リサーチなしだったのですが思い切って入ってみましたら。
はいきた、これ。間違いない。しかも安っ!
サーモンサラダ、うにとろろ(これが絶品!)、鮨盛り合わせ、それに
あたしはビールと八海山をくぃ~っといただいて(まだ飲むか!)
合計5,000円ちょい。
うわ~っ、なんでこんな安いのか意味がわからん。
見てくださいな!この見事な鮨たちをっ。おぉ~うつくすぃ~。
新潟バンザイ!鮨バンザーイ☆
ささ、続きましてはそばですよ、そば。
米ドコロ、酒ドコロと来れば、それらと同じくして肩を並べるはそばドコロ。
「にいがた藪そば」にてへぎそばをいただきました。
早めのランチで入ったのですが、お店を出る頃には満席に。
こちらは「天付きおろしそば」なるもの… だったかしら。
しかしまぁ、昼からおてんこ盛り☆
あたしは、そばは冬でも「冷」派なので、ズルズルーっといきましたよ!
温かくしちゃうと蕎麦の味がよく分からんようになる…
それに、温かいそばにはそば湯がついてこない!
これではそばを食べる意味がまったくないわけで。
あたしが好きなのはそば湯なわけですよ(そばが好きなんじゃないんかい)。
そばの香りを堪能した後に、つゆにそば湯を入れて食後の余韻を楽しむ。
なんともいえぬ、この癒しのひととき。
そばの醍醐味はこのそば湯にある、といっても過言ではないと思っております。
自分、そばアレルギーでなくてよかったと、つくづく思う次第であります。
そしてふたたび、自分、日本人でよかったと再認識いたしました。
…この勢いで書いているとエンドレスになるので、ここで前半終了。
名古屋、福岡は後半にて。
by venuscolor
| 2007-03-14 21:21
| Gourmet & Bar