Walter Strerath Trio
2004年 06月 19日
今日はこの1枚をご紹介。
Fly to Brazil/Walter Strerath Trio
澤野工房 ¥2,500-.(tax in)
なんともかわいらしいジャケでしょう?
ハエ(Fly)が飛んで(Fly)ブラジルへ- というこのタイトル。
1962年頃にブラジルで生まれたというBOSSA JAZZだが、
このWalter Strerath という人はドイツ人だ。
ドイツのトリオがイカしたBOSSAを展開している。
1曲目からいきなりカッコイイ!BOSSA JAZZって他にも聴いた事あるけど、
これ、チョーいい。
今までに感じたことのなかった音楽神経をくすぐられた。
繊細かつ存在感のあるピアノタッチと、腹の底からズンズン響く重低音。
「イカした大人のBOSSA」という言葉がまさにピッタリ。
特にBOSSAの色が良くでているのは1,3,7曲目。
2曲目はオープニングのパーカッションの音を、4曲目はしっとりとしたバラード、
8曲目は流れるようなピアノの音色を存分に楽しみたい。
ところでこのCDを販売している澤野工房は、他にもなかなか個性的なCDを
取り揃えているので、一度試してみたらどうだろう。
街のカフェでこのCDがかかっていたら、まちがいなくカッコイイね。
Fly to Brazil/Walter Strerath Trio
澤野工房 ¥2,500-.(tax in)
なんともかわいらしいジャケでしょう?
ハエ(Fly)が飛んで(Fly)ブラジルへ- というこのタイトル。
1962年頃にブラジルで生まれたというBOSSA JAZZだが、
このWalter Strerath という人はドイツ人だ。
ドイツのトリオがイカしたBOSSAを展開している。
1曲目からいきなりカッコイイ!BOSSA JAZZって他にも聴いた事あるけど、
これ、チョーいい。
今までに感じたことのなかった音楽神経をくすぐられた。
繊細かつ存在感のあるピアノタッチと、腹の底からズンズン響く重低音。
「イカした大人のBOSSA」という言葉がまさにピッタリ。
特にBOSSAの色が良くでているのは1,3,7曲目。
2曲目はオープニングのパーカッションの音を、4曲目はしっとりとしたバラード、
8曲目は流れるようなピアノの音色を存分に楽しみたい。
ところでこのCDを販売している澤野工房は、他にもなかなか個性的なCDを
取り揃えているので、一度試してみたらどうだろう。
街のカフェでこのCDがかかっていたら、まちがいなくカッコイイね。
by venuscolor
| 2004-06-19 18:24
| Music & Live