韓国芸能まる見えTV#17
2005年 03月 21日
さて、もうひとつ記事を書こうかなと思っていたら…
So-net チャンネルで「韓国芸能まる見えTV」をやっていて。
ブースターの故障で昨日ようやく観られるようになったSo-netチャンネル。
(この1ヶ月間、ひたすら訴え続けた私は間違っていなかった!)
そのSo-netでさきほどやっていた「韓国芸能~」をなにげなく観たら。
イ・ウンジュさんの特集でした。
2003年「アンニョン!UFO」の撮影現場からのインタビューをはじめ、
「火の鳥」、そしてあの「スカーレットレター」(韓国題名:朱紅文字)の撮影現場、
さらには彼女の自殺報道から葬儀の模様まで、余すところなく放送していました。
はじめのうちは、ただただボーッと画面を見つめているだけだったのが、
「火の鳥」の話題くらいからまた哀しくなってきてしまって。
自殺報道の話題のころには箱ティッシュ抱えて号泣していました。
最後の、「因縁」(歌:イ・スンチョル、「火の鳥」挿入歌)のMVは、もう涙で画面が見えない…
これを読んでいる人は、「たかが芸能人が自殺したくらいで」と思うかもしれません。
私も、そう思います。ほんとに。
いつまでもしつこく書いて、すみません…;
単なる一人の韓国女優さんが自殺したくらいで、私はなにをこんなに引きずっているんでしょう…
自分でもよく分からない。
少なくとも、今までに芸能人が亡くなったくらいでこんなに悲しんだりしたことはありません。
まして、日本人でもない人のこと、今までは存在すら知らないくらいです。
一体、彼女の何が私をこんなにまで悲しませているんでしょう…
自分にないものを、彼女は持ち備えていた。そんな気もします。
彼女のように、凛とした、女性らしい存在でありたい。
いつも笑顔で、前に進むことを恐れずに、回りの全ての人に感謝の気持を持ち、
自分自身を成長させることを忘れない。
私はそんな人生を送りたいと思っているのかもしれません。
なんだかよく分からないけど…
でも、彼女はもうこの世にはいない。
あぁやって、無邪気でまぶしいくらいの笑顔がつい昨日のことのように映像から伝わってきて、
彼女がこの世に存在していた、というまぎれもない事実があって。
でもいくら悔やんでも、彼女はもう戻ってはきません。
彼女のすべてが好きだけれど、ひとつだけ許せない部分。
それは、自らの命を絶ったこと。
絶対に、してはいけないことです。なにがあっても。
まず何よりも、生きることの大切さを知ることが大事なのかも。
そう思って、明日も感謝の気持を忘れずに一日を過ごしたいと思います。
So-net チャンネルで「韓国芸能まる見えTV」をやっていて。
ブースターの故障で昨日ようやく観られるようになったSo-netチャンネル。
(この1ヶ月間、ひたすら訴え続けた私は間違っていなかった!)
そのSo-netでさきほどやっていた「韓国芸能~」をなにげなく観たら。
イ・ウンジュさんの特集でした。
2003年「アンニョン!UFO」の撮影現場からのインタビューをはじめ、
「火の鳥」、そしてあの「スカーレットレター」(韓国題名:朱紅文字)の撮影現場、
さらには彼女の自殺報道から葬儀の模様まで、余すところなく放送していました。
はじめのうちは、ただただボーッと画面を見つめているだけだったのが、
「火の鳥」の話題くらいからまた哀しくなってきてしまって。
自殺報道の話題のころには箱ティッシュ抱えて号泣していました。
最後の、「因縁」(歌:イ・スンチョル、「火の鳥」挿入歌)のMVは、もう涙で画面が見えない…
これを読んでいる人は、「たかが芸能人が自殺したくらいで」と思うかもしれません。
私も、そう思います。ほんとに。
いつまでもしつこく書いて、すみません…;
単なる一人の韓国女優さんが自殺したくらいで、私はなにをこんなに引きずっているんでしょう…
自分でもよく分からない。
少なくとも、今までに芸能人が亡くなったくらいでこんなに悲しんだりしたことはありません。
まして、日本人でもない人のこと、今までは存在すら知らないくらいです。
一体、彼女の何が私をこんなにまで悲しませているんでしょう…
自分にないものを、彼女は持ち備えていた。そんな気もします。
彼女のように、凛とした、女性らしい存在でありたい。
いつも笑顔で、前に進むことを恐れずに、回りの全ての人に感謝の気持を持ち、
自分自身を成長させることを忘れない。
私はそんな人生を送りたいと思っているのかもしれません。
なんだかよく分からないけど…
でも、彼女はもうこの世にはいない。
あぁやって、無邪気でまぶしいくらいの笑顔がつい昨日のことのように映像から伝わってきて、
彼女がこの世に存在していた、というまぎれもない事実があって。
でもいくら悔やんでも、彼女はもう戻ってはきません。
彼女のすべてが好きだけれど、ひとつだけ許せない部分。
それは、自らの命を絶ったこと。
絶対に、してはいけないことです。なにがあっても。
まず何よりも、生きることの大切さを知ることが大事なのかも。
そう思って、明日も感謝の気持を忘れずに一日を過ごしたいと思います。
by venuscolor
| 2005-03-21 02:56
| Korea