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by venuscolor
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インファナル・アフェア 無間道


インファナル・アフェア 無間道_a0026847_092773.jpg9/18(土)の「インファナル・アフェア 無間序曲」
公開を前に、明日までシネマスクエアとうきゅうにて
特別公開中の「インファナル・アフェア 無間道」に
行ってきました!
昨年のロードショーでも観たけれど、2作目公開の前にどうしてももう一度観ておきたかったからです。
2作目の前売り券を買うと、1作目が500円で観られるということで、迷わず前売りも購入。

-インファナル・アフェア 無間道のあらすじ-
 2002年。ヤン(トニー・レオン)は長年にわたる内通捜査で自分が何者なのかを見失い、精神カウンセリングに通っていた。そんなヤンを救い出せるのは、彼の本当の身分を知る上司、ウォンただ一人。一方、ラウ(アンディ・ラウ)の運命は、彼を警察に潜入させたサム・ホンの手中にあった。ラウは警察官として順調に出世し、地位と財産、そしてベストセラー作家である婚約者メリーとの安定した暮らしを失いたくないと思い始める。
ラウの秘密にまだ気づいていないリーは、多重人格者の小説を執筆し、日々ラウに
物語の展開を語る。

 3月のある晩。警察の組織犯罪課(OCTB)は、大きな取引があるという情報を
ヤンから得て、覚せい剤勢力の一斉検挙をもくろんでいた。ウォン警視の指揮の下、
緊迫する取引現場の追跡が展開していたが、相互に機密情報が漏れ、検挙も取引も
失敗に終わる。内通者の存在を否定しがたくなった双方は、それぞれに裏切り者探しに
乗り出すが…。いよいよ、ヤンとラウの運命が交叉するときがやってくる。二人の男たちの
行く手には、思いもよらない結末が待っているのだった…。

あ゛ーっ!!!!おもしれーっ!!!!これぞまさに、香港映画の集大成!!!!
ほんっとにこれは、今までみた映画の中でもトップといっても過言ではありません。
男同志の駆け引き、スリル感、そして愛。どれをとっても本当に一時も眼が離せません。
主演2人がこれまたもー めちゃんこかっこいいんですよ!
一般的にはアンディ・ラウの方がかっこいいとされているようですが、ひねくれ者の私は
断然!!!トニー派ですっ!
あの、影のある雰囲気がたまらないですぅ~。すてきー!!
早く2作目が観たい!となると、これまた最終作の3作目の公開が待ちきれません!

迷わず ★★★★★!
by venuscolor | 2004-09-17 00:12 | Movie & Drama